雲
最近の天気は異常で困りますね。
我が家から見える空も、雲が変な感じ。
空の写真はよく撮るのですが、ちょっと変わった形の雲をみかけることが多くなった。一昨年前に撮った写真は、まるでラピュタの中に出てくる『龍の巣』?!
近くに感じますが、実際はそんなに近くない。お隣の横浜辺りの上空でしょうかね。
我が家の窓からは東側以外は大体見渡すことができ、ほんの少しですが東京湾もみることができます。(おかげで夏の花火大会は自宅で鑑賞できる)雲の様子や海の状態を家の中から確認できる。空を眺める事が好きな私にとっては、この辺も非常に良いかもしれない。しかし、この眺めの良さは逆に風当たりの良さにもなっている。風が窓に向かって体当たりしてきているようで、風の向きによっては非常にうるさい。台風のときは、雨音さえもうるさい状態だ。
さて、そんな空観察と撮影を久々にしてみる。
カメラを持ってベランダに出てみると、これまたわざわざ形作ってくれたかのように、変な形の雲が待っていた。毎日のように見ているが、この方向には珍しい。
夕日が当たったオレンジの部分がちょっと神秘的。
もう少しアンダーで撮ったものがあるが、少々恐い感じになっているので明るい方をアップした。
真ん中に見えるのは『平和の塔』高台にある中央公園というなかにある。特になにもないところだが、犬の散歩やウォーキングなどで夕方は人がチラホラ。桜の咲く時期には花見で人が賑わい、イベントでもやっているのか、音楽が風に乗って我が家の窓へやってくる。こちら側からも、冬の茶色の景色からピンク色の景色が見え、夏には蝉が鳴きはじめ飛んで来る。空と一緒に季節を楽しめる。言う程綺麗ではないが、家の窓からこんな景色が楽しめるのは、嬉しい。
今日は、その中央公園まで頭痛を堪えて行ってきた。しかし、突然の雨にて殆ど写真が撮れなかった。ここへ載せるつもりだったが、それはまた次回。
薬が効いているうちに、お風呂に入って寝るとしよう。
自炊してみた
マンションに娘と二人暮らしだが、古いマンションの為そう大きくない。勿論、収納場所も少ないような小さな家だ。必要最低限あれば人は十分に生活できるということで、かなり整理したため狭いという事は孫が遊びにきた時以外は感じる事はない。しかし、放っておくと本が溜まってきてしまう。読み終えたものはできるだけ処分をしているが、やはり何度も読みたい本や取っておきたいものもあり、棚に治まらなくなりつつある。そこで我が家の軽量化(?)の為に、電子書籍化することにした。自炊するとなるとそれなりの投資が必要となる。おまけに裁断をしなくてはならないので、本はゴミとしてすれるしかない。非破壊型のスキャンスナップもあるが、コストも時間もかかりすぎる。これは痛い。どちらにしろ本は処分するし大事な本はそのまま取っておくのであればと、コストと時間はかからない方が賢明と思い、FUJITSU ScanSnap S1500M Mac専用 Acrobat 9 Pro標準添付 FI-S1500M-Aとディスクカッターを購入した。
FUJITSU ScanSnap S1500M Mac専用 Acrobat 9 Pro標準添付 FI-S1500M-A
カール事務器 ディスクカッターA4サイズ対応 丸刃40枚裁断(2往復) ブラック DC-210N
本を裁断した後、次々とスキャンしていく
PDFがバラバラに保存されても、後からまとめれば良いので気にせずスキャン
ページの確認と別に保存されたPDFをまとめて、iPadを繋いでiTunesを開きAPPのファイル共有でi文庫HDを選択し書類から、スキャンした本を選んで同期で終了。
思っていたより簡単だった。
私にとって一番の問題は、裁断だった (^_^;A
まぁ、それも何度も裁断しているうちに慣れてくるでしょう(多分)